阿賀多神社
案内板
「 阿賀多神社由緒
【御座地】岐阜市南本荘一条通二〇
【祭神】仁徳天皇
【例祭日】四月四日
【由緒】応仁二年八月の勧請と伝えられている。
社伝よれば、一条兼良 郷が当地の角藤大夫の屋敷に滞在した折り、河川が氾して
尊い御神体が漂着したのを、大夫が拾い上げ屋敷に安置した。
八月十五日の夜、霊夢により、御神体がた仁徳天皇てあるとのお告げがあり、畏みて祠を建立し、角藤大夫家の守り神として奉祀した。
その後、霊験あらたかな神として天正四年より郷土の氏神として地域の人々の崇敬を受けう日に到っている。 」