加納宿 多羅野(だらり)神社
本荘公民館ホームページより
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多羅野(だらり)八幡神社
多羅野八幡神社は、一名盗宮とも言い、昔付近に家もなく背丈ほどの笹が茂り盗賊が潜んでいたのでそう呼ばれたのです。はじめは、3箇所にあった八幡神社・天満神社・秋葉神社を大正9年の台風後三社合併した。
境内には、御神木の夫婦銀杏(南:雄木 北:雌木)がありそれぞれ直径70cmほどある。
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本荘神社ホームページより
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多羅里(だらり)の伝説
昔この神社附近に家もなく背丈ほどの笹が生い茂り、盗賊が潜んでいて、おいはぎが出没したことから「盗人の宮」と呼ばれていました。
また、多羅里は加納宿と合渡宿の真ん中の間宿(あいのしゅく)で、旅人が休憩する場所でありました。「松屋」という茶屋があり、旅人の間で「だらり餅」というあんころ餅が名物として知られていました。「だらり名物は、あんころ餅藤の棚」「行こうか合渡へ 帰ろうか加納へ ここが思案の だらり餅」と謡われるほどでありました。
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