2022-03-06 札の辻と問屋場跡 案内板 「 札の辻と問屋場跡甲州街道(道中)と鎌倉街道が鍵の手に交る ところに高札場があったところからこの界隈 を『札の辻』『鍵屋の辻』と呼び親しまれてい ました。 安政6年(1859年)府中宿本町に大火があり、 それを機に萬延2年(1861年)中久本店の店蔵 を防火建築物として再建。 隣地は問屋場(江戸時代の宿駅・人馬・駕籠 などの継ぎ替え所)であったため、大道芸人 の辻芸を楽しむ人々等で賑わい、武蔵府中の 中心として栄えました。 」