紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

中町出町の常夜燈

中町出町の常夜燈

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案内板(三代目ごかしょうてんびん坊や)

「 中町出町の常夜燈

この灯篭は、対岸の祇園神社境内の西隅にある灯篭(弘化3年(1846)2月建立)と対峙しているもので、『にらみ灯篭』ともいわれ、愛知川を渡る人々の安全を守り、中山道を往還する旅人の大切な道しるべだったんだ。
文政8年(1825)4月に『中村講中』が建立したんだよ。
五箇荘地区まちづくり委員会・
中山道五箇荘にぎわい事業委員会」