紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

榎と紅葉の合体木

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案内板
「 榎(えのき)と紅葉(もみじ)の合体木

一里塚 は江戸時代の徳川家康 のときから作られたが、そこに何か木を植えようということになり、家康の家臣が、どの木にしようかと家康に伺ったところ、「ええ木を植えよ」との答え。それが家臣には「えのき」に聞こえたらしい。よって、「一里塚=榎(えのき)ということになった。
(「ええ木」の他に「余の木」など諸説あります)

←200m先水場(和水)あります 」