2022-01-05から1日間の記事一覧
案内板 「 間々田宿本陣跡 本陣は江戸時代に主な街道に設けられた宿泊施設で、本来は幕府公用の大名・勅使・公家・門跡(僧)上級武士の便をはかるためのものでした。大名などが宿泊休けいする時は宿場や本陣の入口に「関札」を掲げ、誰が宿泊休けいしている…
案内板 「 間々田宿問屋場跡 間々田宿は、江戸時代に、五街道の一つ、日光街道(道中)の宿駅として栄えていました。江戸日本橋から11番目の宿駅(宿場)であり、江戸と日光の丁度中間に位置していました。 天保14年(1843)の記録によると当宿は 石高 944 …
案内板「 日光街道中間点 逢の榎 元和3年(1617)、徳川家康が日光に祀られると、日光街道は社参の道として整備されていき、21の宿が設けられました。 宇都宮までは奥州街道と重なっていたため、諸大名の参勤交代や物資の輸送、一般の旅人などにも利用された…