紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

2022-01-05から1日間の記事一覧

間々田宿本陣跡

案内板 「 間々田宿本陣跡 本陣は江戸時代に主な街道に設けられた宿泊施設で、本来は幕府公用の大名・勅使・公家・門跡(僧)上級武士の便をはかるためのものでした。大名などが宿泊休けいする時は宿場や本陣の入口に「関札」を掲げ、誰が宿泊休けいしている…

間々田宿問屋場跡

案内板 「 間々田宿問屋場跡 間々田宿は、江戸時代に、五街道の一つ、日光街道(道中)の宿駅として栄えていました。江戸日本橋から11番目の宿駅(宿場)であり、江戸と日光の丁度中間に位置していました。 天保14年(1843)の記録によると当宿は 石高 944 …

間々田 日光道中中間点 逢の榎

案内板「 日光街道中間点 逢の榎 元和3年(1617)、徳川家康が日光に祀られると、日光街道は社参の道として整備されていき、21の宿が設けられました。 宇都宮までは奥州街道と重なっていたため、諸大名の参勤交代や物資の輸送、一般の旅人などにも利用された…