紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

広原の一里塚跡

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案内板
「 歴史の道中山道 広原一里塚

このあたりを広原といった。その名のとおり昔は笹と萱の生い茂る原であった。
冬の降雪期には山頂より吹きおろす吹雪で一面の雪の原と化して道も埋もれるとき、五間(九メートル)四方のこの塚は旅人の道しるべとなったであろう。
この塚は江戸より五二番目の一里塚にあたる。

文化庁 長野県 和田村 」