紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

新茶屋の一里塚跡

新茶屋の一里塚
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案内板
「 歴史の道 中山道 新茶屋の一里塚

 一里塚 とは慶長九年(1604)二月、徳川秀忠 が諸街道を改修する際、日本橋を起点に東海道中山道甲州道中 などの各街道の一里ごと(約三・九km)に築かせた塚のことです。
 これは街道の左右に「方五間」(約九・一m四方)の塚を築き、榎か松を植え、旅人に距離を知らせ、また休息の場でもありました。
 新茶屋の一里塚は天保安政時代(1830~1860)には立木は右(江戸より京)に松、左は無しでしたが今回、整備にあたり右に松、左に榎を復元しました。
平成六年 二月
文化庁 岐阜県 中津川市