2022-05-18 石和宿本陣跡 案内板 「 石和本陣跡 本陣は江戸時代、大名公家幕府の役人高貴な人の宿泊する所である。 石和御本陣は寛永年間(1625頃)幕府の命により此処に置かれた。特に大名が宿泊し信州松代城10万石を初め全国の諸大名が宿泊し、大名宿とも言われ明治維新まで続いた。 建物は書院造りで門、玄関、上段の間を備えて広大な構えであった。 明治13年6月16日明治天皇御巡幸のみぎり御休憩所御予定のところ、同月6日、大火により焼失、現在土蔵1棟のみ現存している。 所在地 石和町市部一、〇五一番地 石和町 」