紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

六部地蔵

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案内板
「 六部地蔵

 六部とは『六十六部』の略で、全国の社寺などを巡礼して、旅をしながら修業している『人』ということで、厨子を背負って読経しつつ行脚中の行者が『宝暦十一年頃』(一七六一年)この地で亡くなられられたので里人が祠を建てお祀りされたといわれております。
この六部地蔵さんは、『六部地蔵 歯痛なおりて 礼参り』と読まれているように、痛みのひどい病気をなおすことで名を知られています。

関ヶ原町 」