紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

上宿の一里塚跡

上宿の一里塚跡
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案内板
「 歴史の道 中山道 上宿の一里塚

 中山道の両側には、一里(約4km)ごとに塚が築かれ、松や榎が植えられていた。
 一里塚は旅路の行程の目安を与えるとともに、休息の場としても利用され、市内には4カ所あった。
 この上宿にあった塚は、江戸 から数えて85番目 にあたり、両側とも複が植えられていた。
 現在南側の塚は消滅し、北側にあった塚が昭和9年に復元されている。
 規模としては往時の約1/3の大きさである。 」