2021-04-24 昼飯大塚古墳 昼飯大塚古墳 大垣市ホームページより 国指摘史蹟 昼飯大塚古墳 昼飯大塚古墳は今から約1600年前に築かれた岐阜県最大の前方後円墳です。その特徴は墳丘の長さが150mにもなることやその構造が三段築成となる点、さらには後円部の頂上に竪穴式石室、粘土槨、木棺直葬という3つの埋葬形態が存在する点にあります。 保存整備では現況の墳丘を修復しながら、後円部の一部に復元ゾーンを設けて葺石や埴輪、周濠を復元しています。古墳の築造年代 4世紀末(古墳時代中期)