2021-04-17 一石栃立場茶屋跡 案内板 「 立場茶屋立場茶屋は宿と宿の中間にあって、旅人に休息と利便を与えた。一石栃(いっこくとち)は妻籠宿と馬籠宿の中間に位置し、往時は七軒ほどの家があって栄えていたが、今ではこの牧野家住宅一軒だけになっている。 牧野家住宅は江戸時代後期の建物で、当初は間口が十間半もある大きなものであったが、現在は南側が切り取られて、八間に縮小されている。 」