馬籠宿本陣跡 島崎藤村記念館
馬籠宿のオフィシャルサイトより
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藤村記念館 資料館
昭和 22年2月17日の藤村誕生日に馬籠の壮青年を中心とした同志の人々が菊地重三郎氏を核にふるさと友の会を結成。同年11月15日この人たちにより落成式。数多くの資料が収蔵されています。馬籠宿の真中に位置しシンボル的存在です。馬籠に来たら必ず見てください。 江戸時代には、本陣・問屋・庄屋を兼ねた旧家です。
本陣は、近世宿駅に設けられた、諸大名の参勤交代、幕府役人、公家衆の通行に備えた宿屋で、その宿の草分け的な名家が選ばれました。
藤村記念館の中庭では本陣の礎石、土蔵の跡に往時の俤を偲ぶことができます。記念館の裏手には島崎家の菩提寺永昌寺の森が見えます。そこには藤村の遺髪・遺爪とともに冬子夫人、夭逝した三人の娘たちが眠ります。
日本文学史に大きな業績を残した文学者としてのみでなく、一人の人間として真摯に生きた島崎藤村を後世に伝えていくことがふるさとの人々の願いです。
【入館料】大人550円 小人(小学生・中学生)100円 ※団体割引あり
【休館日】12月~2月の毎週水曜日
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