紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

柿其渓谷

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おんたけ観光局ホームページより

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柿其渓谷(かきぞれけいこく)

柿其かきぞれ渓谷は数ある木曽路の渓谷の中でも特に美しいと言われ、吊橋より上流8kmにわたって深い谷を埋めた巨大な花崗岩が美しい滝や瀬や淵を織りなす景勝地です。春にはツツジシャクナゲ、秋には紅葉が旅人の目を楽しませます。

一般には十二兼駅から自然歩道を通って、牛ヶ滝まで4.5km、さらに奥へは林道を歩いていきます。特に、恋路のつり橋から牛ヶ滝までの約300mの遊歩道がお勧めです。

花崗岩をくりぬいて柿其川本流が落下する牛ヶ滝のながめは壮観です。牛ヶ滝からさらに林道を徒歩40分のところに、展望台からの眺めが爽快な霧ヶ滝があります。

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