紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

追分宿 浅間神社

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軽井沢・佐久ポータルサイト「Slow-style.com」より

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軽井沢 追分 神社
浅間神社

室町時代に建立された神社で、軽井沢町内最古の木造建築です。

長い年月の間に、幾度となく浅間山の噴火の脅威にさらされてきた社の様子は、境内に残る松尾芭蕉の句碑「ふきとばす石も浅間の野分かな」からも、うかがい知ることができます。

明治2年5月には、浅間山の火山活動が激しくなり、その鎮静を祈願して9月に明治天皇の勅祭が行われたと伝えられています。

本殿は流造となっており、海老虹梁・宝珠の彫りが見事で木鼻(象鼻)の出っぱりが室町時代の様式を今も残しています。

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案内板
「この川は御影(みかげ)用水といって下流佐久平の用水路として作られたものです。
水と親しみ憩いの場として利用していただくことを目的としてこの施設を作りました。
みんなの川です。大切にきれいに使いましょう。
軽井沢町