紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

軽井沢宿 つるや旅館の歴史

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御宿つるや旅館ホームページより、

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つるや旅館の歴史

つるや旅館は、江戸時代初期に中山道の宿場町軽井沢宿の休泊茶屋、旅籠鶴屋として開業しました。
明治に入り、宣教師たちの軽井沢への往来が始まると、つるやは旅館業に転じ、日本風の建物のまま、西洋風な雰囲気を取り入れました。その後、大正には、多くの文人たちが泊まられました。
芥川龍之介室生犀星堀辰雄らが、暖かな雰囲気の中で執筆を行いました。
そして、今、幾度かの改装を重ねながら、軽井沢の昔を今につなぐ旅館として、歴史を守り続けています。

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