紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

一日一句 23

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室内で手袋をする寒さかな

手袋をなくした片手はポケットに

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メールして返信を待つ春隣

高三は自由登校春隣

手袋を落としたと声を掛けられて

溢れる湯心の贅沢寒のスパ

寒の内季節忘れてサウナかな

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南南東黙ってかじる恵方巻

子どもらの豆まきの後お相伴

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起きるのが楽な朝なり春立つ日

洗濯を干すのも楽な春立つ日

迷いつつ訪ね行く道春立つ日

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冬のバス後ろ姿を連れて去る

春浅し後ろ姿に声かけず

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余寒して皆のエネルギー過去を断つ

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春浅しピーヨロと鳶空渡る

鹿威しぽんと響きて春浅し