不破関跡
案内板
「 町 ・県史跡
(昭四四・六・ニ一、昭四五・四・七指定)
不破関跡
東山道の美濃不破関は、東海道の伊勢鈴鹿関 、北陸道の越前愛発関とともに、古代律令制 下の三関の一つとして、壬申の乱 (六七二年)後に設けられたとされています。
延暦八年(七八九)に停廃されて後は関守が置かれ、平安時代以降は、多くの文学作品や紀行文に関跡の情景がしきりと記されてきました。
関ケ原町 」