紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

茂田井村下組高札場跡

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案内板
「 茂田井村下組高札場跡

 江戸時代、庶民に法令を徹底させるため、ここに高札を掲げた。高札場は名主宅前に設けられることが多い。
大澤家は元文二年(一七三七)より明治四年(一八七一)に至るまで茂田井村なぬしを勤め、元治元年(一八六四)十一月十九日、水戸浪士(天狗党)中山道通過の際、それを追ってきた小諸藩兵士の本陣となった。
 
茂田井間の宿保全・活性化事業実行委員会 」