矢橋式日時計
案内板
「 矢橋式日時計
日時計のみかた
この日時計は、上のひさし形をした板のかげが、午後1時までは左側、午後一條以降は右側の目盛にうつり、それで、そのときの時刻がわかります。
この半円形の目盛板は、その中心のまわりに回転させて、時計のくるいをなおせば、常に正しい時刻を示すことができます。 」
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矢橋 徳太郎(やばし とくたろう、1916年 - 1996年)は、日本の科学者、天文学者。愛知淑徳短期大学教授。「先祖は桓武天皇第二皇子の嵯峨天皇にまで遡る」矢橋家(岐阜県大垣市赤坂)の出身。岐阜天文台副理事長。岐阜天文台・母校愛知県立旭丘高等学校(愛知県第一中学校56回生)など全国200箇所程設置されており、世界最高の精度を誇る「矢橋式日時計」を考案した。
(中略)
金属盤を調整する事によっ て誤差をなくして正確な時刻を確認出来る様になっており、月日を合わせる事でほぼ正確な時間が分かる、「矢橋式日時計」を考案する。日時計ながら5分刻みという世界最高の精度を誇る。古代中国の火時計と並べて展示する近江神宮、岐阜天文台、愛知県立旭丘高等学校校舎正面、高知城の丸の内公園など、全国に200箇所程設置されている。
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