紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

矢橋式日時計

矢橋式日時計

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案内板
「 矢橋式日時計

日時計のみかた

この日時計は、上のひさし形をした板のかげが、午後1時までは左側、午後一條以降は右側の目盛にうつり、それで、そのときの時刻がわかります。
この半円形の目盛板は、その中心のまわりに回転させて、時計のくるいをなおせば、常に正しい時刻を示すことができます。 」

wikipediaより

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矢橋 徳太郎(やばし とくたろう、1916年 - 1996年)は、日本の科学者、天文学者愛知淑徳短期大学教授。「先祖は桓武天皇第二皇子の嵯峨天皇にまで遡る」矢橋家(岐阜県大垣市赤坂)の出身。岐阜天文台副理事長。岐阜天文台・母校愛知県立旭丘高等学校(愛知県第一中学校56回生)など全国200箇所程設置されており、世界最高の精度を誇る「矢橋式日時計」を考案した。

(中略)

金属盤を調整する事によっ て誤差をなくして正確な時刻を確認出来る様になっており、月日を合わせる事でほぼ正確な時間が分かる、「矢橋式日時計」を考案する。日時計ながら5分刻みという世界最高の精度を誇る。古代中国の火時計と並べて展示する近江神宮、岐阜天文台愛知県立旭丘高等学校校舎正面、高知城の丸の内公園など、全国に200箇所程設置されている。

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