中山道ひし屋資料館(庄屋古山家)
恵那市公式ホームページより
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施設概要
豪壮な町屋建築の典型「ひし屋」
大井宿の有力な商家であった「ひし屋」古山家は、江戸時代中期以降、大井村の庄屋を務めた家柄で、明治以降は郵便取扱役、恵那郡役所掛屋(銀行)に任命され、養蚕研究や俳諧文化の推進にも力を尽くしました。
その住居は明治初年に改築されていますが、大規模で質の良い近世的町屋建築の特色をよく示しており、平成9年に恵那市の文化財に指定されました。
中山道ひし屋資料館は、この古山家住宅を改修・復元し、大井宿の町屋を体験してもらう施設として平成12年9月に開館しました。
建物そのものをもっとも重要な展示品ととらえ、整備に当たっては、過去の改築の痕跡などに注意を払いながら解体修理を進め、可能な限り建築当初の状態に近づけています。
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