紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

和田宿 かわちや

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中山道歴史の道資料館 かわち屋
奥に、黒曜石記念館も見えています。
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かわちや案内板
「 歴史の道 中山道

かわちや(歴史の道資料館)
 文久元年(1861)三月十日の大火で焼失したか その年の十月、本陣、脇本陣等と同じく再建されたものである。
 和田宿 の旅籠のうちだは規模が大きい方である。出桁造りで格子戸のついた宿場建物の代表的な遺構であり、江戸末期の建築様式をよく伝えている。
 昭和五六年度、歴史の道整備事業の一環として総工費一〇〇〇万円で、延床面積四二二平方メートルを復元し、「歴史の道資料館」としたものである。

文化庁 長野県 和田村 」