2021-04-12 洗馬宿 肱懸松 案内板 「 肱懸松(ひじかけまつ・肱松)『洗馬の肘松日出塩の青木お江戸屏風の絵にござる』と歌われた赤松の名木。細川幽斎が『肘懸けてしばし憩える松陰にたもと涼しく通う河風』と詠んだと伝えられている。また、江戸二代将軍秀忠上洛の時、肱をかけて休んだとの説もある。左方標柱辺りにあった。 洗馬区 」