紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

洗馬宿 肱懸松

f:id:asiandream0804:20200705083225j:plain

案内板
「 肱懸松(ひじかけまつ・肱松)

『洗馬の肘松日出塩の青木お江戸屏風の絵にござる』と歌われた赤松の名木。細川幽斎が『肘懸けてしばし憩える松陰にたもと涼しく通う河風』と詠んだと伝えられている。また、江戸二代将軍秀忠上洛の時、肱をかけて休んだとの説もある。左方標柱辺りにあった。

洗馬区 」