紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

和田宿 脇本陣跡

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中山道和田宿公式サイトより

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脇本陣跡」

和田宿に二軒あった脇本陣のうちの1つで、歴代翠川家が勤めました。
屋敷は文久元年(1861年)の大火で焼失(和田宿内では本陣を含め109戸が全焼した。) しましたが、数ヶ月後に皇女和宮が和田宿に宿泊することかが決定していた為、急遽和田宿 全体が再建され脇本陣も建築されました。 現在の建物は当時の御殿部分で、上段の間、 二の間、など格式の高さが感じられる部分や風呂や厠なども残り上田、小県地方唯一の 脇本陣の遺構として大変貴重な建物です。

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