紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

ミミズの碑

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案内板
「 ミミズの碑

*ミミズの碑”は、この地蚯蚓に住む人々の希望により祭られました。
蚯蚓(みみず)は土壌動物の代表です。みみずは枯れた落ち葉や木の枝などをよく食べ糞をします。その糞は『土』となります。『生まれたばかりの新鮮な土』『植物がよく育つ土』なのです。
*少し残酷ですが、蚯蚓の地区では『みみずのひもの(はらわたを出して板の上にはりつけた)』つくり、解熱剤として使いました。 」