2021-04-05 軽井沢ショー記念礼拝堂 避暑地軽井沢発祥の地日本聖公会 軽井沢ショー記念礼拝堂案内板 「 カナダ生まれの英国国教会(聖公会)宣教師A・C・ショー師が家族を伴い軽井沢で避暑生活をはじめたのは一八八六年(明治一九年)である。師は毎夏この地を訪れ、静思、休養、親交の場とするとともに、礼拝所を設けて霊的よりどころとした。 現在の礼拝堂は一八九五(明治二十八)年に由緒あるこの地に建てられ、今もなお天地創造の神を賛美し、祈祷、静想、聖書読修の場としてここを訪れるすべての人に開放されている。 」