紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

細久手宿 庚申堂

庚申堂
f:id:asiandream0804:20210127210553j:plain
瑞浪市公式ホームページより

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

宝暦以来の小堂宇を寛政10年(1798年)の宿中大火のあと、宿の鬼門除けとして享和2年(1802年)に再建したものです。宿内はもちろん近郷や旅人からも「細久手宿のこうしんさま」として親しまれたお堂で、ここからは宿内が一望できます。
街道時代には旅人の休憩所にもなっていました。境内には300年の時を経た江戸時代初期の石仏、石塔群が残されており当時の賑わいぶりが偲ばれます。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑