紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

2021-04-01から1日間の記事一覧

碓氷神社

guntabi.comより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓碓氷神社(安中市)概要: 碓氷神社は群馬県安中市松井田町五料に鎮座している神社です。碓氷神社碓氷神社の創建は不詳ですが碓氷峠に鎮座する熊野神社の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。鎌倉時代初期の建久年間(1…

五料の茶屋本陣

安中市ホームページより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓五料の茶屋本陣 茶屋本陣のプロフィール 五料の茶屋本陣 五料の茶屋本陣は江戸時代の五料村の名主屋敷で、 また、中山道の茶屋本陣として参勤交代などで、中山道を通行する大名や公家、幕府の役人などに休憩所として利用さ…

安中市漆山の一里塚跡

案内板 「 一里塚跡(江戸より三十二里目)この場所は、松井田町大字新堀字漆原一里山といいます。 明治二十年代までこの中山道をはさんで南側と北側に一里塚がありました。 この立札の南方十メートルに南側の一里塚がその跡をとどめています。 平成十二年二月…

松井田城址、補陀(ふだ)寺

松井田城址 案内板 「 松井田城址 城の位置 松井田町新堀 (松井田市街地の北方の山なみ)城について 城は東と西の二つの郭から成る。東半は御殿山を中心に安中郭(市指定)と呼び安中忠政が本格的に築城したという。 西半は本丸、馬出し、二の丸の三つの郭…

お休み処みなとや

徒然素浪人のSanpoing World」より↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓■みなとや・・・安中市松井田町松井田560 木造2階建ての往時の宿屋で、同時に両替商・質屋・塩を商うこともあったという。明治4年(1871)の大火で建物が焼失した後、築150年超の農家の建物を移築した建物で、現在…

郷原 日枝神社 自性寺

郷原 日枝神社 咲前(さきさき)神社のリンクより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓日枝神社(ひえじんじゃ)日枝神社鎮座地 郷原2804番地主祭神 大山咋命・建御名方命・大山祇命創建 応永4年(1397)祭典日 春祭 4月10日 夏越大祓 7月31日 秋祭 10月10日 大歳参…

八本木地蔵堂 安中最古の石祠

案内板 「 説明八本木地蔵堂の本尊・地蔵菩薩像は、頭は円頂(削った坊主頭)で、体には袈裟と衣を着用し、不通の僧侶の姿をしている。秘仏として御開帳を百年目ごとにする定めとなっており、霊験あらたかで日本三地蔵の一つであるといわれている。 様式は田舎…

真光寺

Travel & Portal WEB GUNMA より↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓真光寺の鐘 市指定重要文化財(安中市)真光寺の鐘は、原市の仁井与惣衛門が真 真光寺に寄進した鐘で、安中藩第12代藩主 板倉勝暁の代に「時の鐘」として許可され、鋳直(いなお)して鐘楼を建て直し、天明元年(1…

安政遠足について

「越智前社長のおちゃめ日記」より↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓杉並木が途切れると旧街道の雰囲気を醸し出している古民家などが目立ちだします。杉並木の入り口付近にある給水塔の壁面に刀を背負った侍達が走っている図が描かれています。この安政遠足(とおあし)之図は、安政2…

新島譲旧宅

安中市ホームページより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓新島譲旧宅新島襄は、天保14年(1843年)、安中藩士の子として江戸・神田に生まれました。21歳で渡米しキリスト教徒となり、帰国後父母の住む安中へ帰郷し、キリスト教を伝道しました。その後、神戸から京都へ向かい、同志…

安中宿 愛宕神社

「古今東西御朱印と散策」より↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓歴史・沿革 当社は火防守護の神として信仰され、また夏祭には旧中仙道に露店が立ち並び、安中ひな市と並び賑やかである。また祭りに雨が降っても火伏せの神であるので、却って喜ばれるものである。 境内はかつて古墳…

有田屋・便覧舎跡

株式会社 有田屋ホームページより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓江戸時代,中山道の宿場町として栄え、山紫水明の郷として知られる上州安中。美しい山々と清らかな水が流れる川が私たちにもたらしてくれたのは、醤油づくりに適した上州の豊かな風土と天の恵みでした。有田屋は、…

寒念仏橋供養塔

案内板 「 寒念仏橋供養塔 安中市指定史跡 昭和五二年一二月二二日指定板鼻宿の念仏講中が寒念仏供者で得た報謝金を蓄積し、享保七年(一七三ニ)に石橋を改修し、旅人の利便に供した。 その後年月を重ねて破損したので、享和二年(一八〇二)板鼻宿の木嶋七郎左…