紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

碓氷神社

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guntabi.comより

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碓氷神社(安中市)概要: 碓氷神社は群馬県安中市松井田町五料に鎮座している神社です。碓氷神社碓氷神社の創建は不詳ですが碓氷峠に鎮座する熊野神社の分霊を勧請したのが始まりと伝えられています。鎌倉時代初期の建久年間(1190~1199年)、源頼朝鎌倉幕府初代将軍)が信州に牧狩りを行った祭に当社を参拝したと伝えられ、正徳年間(1288~1293年)には執権北条氏により碓氷郷総鎮守を定められています。南北朝時代に入ると碓氷郷一ノ宮となり広く信仰を広め、江戸時代初期の慶安年間(1648~1652年)に碓氷峠熊野神社の里宮となり社殿を改築し碓氷神社と社号を改称しています。
明治42年(1909)に菅原神社、波古曽神社(波古曽神は妙義山の山の神で、以前は妙義神社や中之嶽神社の主祭神でしたが、現在は合祀神や境内社などに甘んじている例が目立ちます)、諏訪神社八幡宮など周辺の神社を合祀して大正3年(1914)に村社の格式を得ています。拝殿は木造平屋建て、切妻、銅板葺き、平入、桁行4間、張間2間半、正面1間向拝付き、外壁は真壁造り白漆喰仕上げ。本殿は覆屋内部の為に不詳。祭神は速玉之男命伊邪那美命事解之男命大山祇命保食神、大日?貴命、建御名方命猿田彦命スサノオ命、火雷神、阿志奈都智命、手奈都智命、誉田別命菅原道真公、埴安姫命、石長姫命、火産霊命。

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