紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

2019-12-23から1日間の記事一覧

2度目の東海道五十三次歩き12日目の2(見付宿への道)

2度目の東海道12日目の25月3日(金)の2 【法多山 従是二十町】 9:18 御幸橋(ごこうばし) この橋を渡ると、旧川井村。9:20 法多山(はったさん)道 従是二十町の道標 町(長さの単位) wikipediaより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓丁とも書く。条里制においては6尺を1歩として60歩を1…

2度目の東海道五十三次歩き12日目の1(袋井宿の2)

2度目の東海道12日目の15月3日(金)の1 【どまん中茶屋四度目来訪と、東本陣跡】 8:46 袋井駅8:58 どまん中茶屋 どまん中茶屋では、今朝もまた、お茶をいただきました。今日のお当番の方は、ここの店番、初めてなんだそうです。今日も記帳をして、さあ出発。…

2度目の東海道五十三次歩き11日目の7(袋井宿)

2度目の東海道11日目の75月2日(木)の7 【新屋町の秋葉常夜燈】 15:28 新屋の秋葉山常夜燈(鞘堂) 案内板「 新屋の秋葉山常夜灯 一基 火伏の神である秋葉山三尺坊大権現に対する庶民の信仰は、江戸時代にさかんになりました。秋葉山詣のために上方や関東、東…

2度目の東海道五十三次歩き11日目の6(袋井宿への道)

2度目の東海道11日目の65月2日(木)の6 【大池橋と秋葉街道】 13:18 成田山 明治10年頃、成田山新勝寺から勧請した不動明王が祀られているそうです。13:29 大池橋(倉真川) 案内板 「 大池橋と秋葉街道 大池橋は、文化・文政年間に編纂された「掛川誌稿」には…

2度目の東海道五十三次歩き11日目の5(掛川宿)

2度目の東海道11日目の55月2日(木)の5 【掛川七曲へ】 12:23 もちや 「もちや」HP ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓創業200年 8代目当主ご挨拶当店は創業から200年が経ち、 当代で8代目となります。 旧東海道沿いという事もあり、 昔は馬を引いて東海道を行き交う人々が多かった…

2度目の東海道五十三次歩き11日目の4(掛川宿への道)

2度目の東海道11日目の45月2日(木)の4 【 賜硯堂成瀬大域出生の地】 10:25 賜硯堂成瀬大域出生の地 案内板「 賜硯堂成瀬大域出生の地碑 書家・成瀬大域(成瀬温)は文政10年(1827)古宮のこの地で生まれました。42才の時上京、安井息軒の門に入って書を修…

2度目の東海道五十三次歩き11日目の3(日坂宿)

2度目の東海道11日目の35月2日(木)の3 【七曲り坂から日坂宿へ】9:53 二の曲と沓掛 案内板↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「二の曲り」と「沓掛」 「古駅路ハ下町ヨリ南ノ清水ト云所ヲ経テ、二ノ曲リト云下ヘ出シナリ・・(掛川誌稿)」に見られる「二の曲り」とは旧坂口町を過…

2度目の東海道五十三次歩き11日目の2(小夜の中山)

2度目の東海道11日目の25月2日(木)の2 【小夜の中山への急坂】 小夜の中山への坂道について、10年前のブログ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 【 小夜の中山への茶畑】これから道は小夜の中山に向けて上りになります。こわめし坂真っ青の急坂を上り、丘陵の尾根道に出ると、坂は…

2度目の東海道五十三次歩き11日目の1(金谷駅から菊川の里)

2度目の東海道11日目の15月2日(木)の1 早朝に家を出て、7:34に金谷着。 まずはちょっと寄り道して、芭蕉句碑を見に行きました。 10年前も見に行きました。10年前のブログ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓【 道のべの木槿】ここでちょっと寄り道。長光寺の芭蕉句碑を見に行きまし…