紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

石打場公園

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案内板
「 石打場公園

『石打場』の地名は奈良、新潟、群馬などにあり、『石打』は当て字で、『石内』が本字らしい。(吉田東伍大日本地名辞書)すなわち、『石内』とは『境界』または石敢当(セキカントウ)の意味があり、『災害除け』または防御示のための場所というのが本来の意味である。(地名源語辞典)ちなみに本町芦田の石打場は、旧芦田村と横島村の『境』であり、芦田八ヶ略誌によれば『住吉、山部と芦田の子供戯れし所也』とある。

えがおのふれあい『芦田宿』保全・活性化事業 立科町町区 」