紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

梅田吉道家住宅(茗荷屋)

田吉道家住宅(茗荷屋)

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案内板
「 梅田吉道家住宅 (茗荷屋)

田吉道家住宅は中山道鵜沼宿 に面する住宅で、江戸時代は『茗荷屋』という屋号で旅籠を営んでおり、現在の建物は約一六〇年前に建てられ、濃尾震災 にも耐えたとされている。中山道鵜沼宿で唯一、江戸時代に遡る貴重な建物である。
主屋は袖うだつを上げ、窓に縦格子を入れる。また、主屋の東側に離れ、南側に土蔵を配し、土蔵は大型の石を亀甲形に築いた基礎の上に建てられている。 」