太田宿 渡しの広場
案内板
「 太田宿
渡しの広場
Ota-juku Watashi no Hiroba
中山道 51 番目の宿場町『太田宿』は、街道を行き交う人々が木曽川を船で 渡る『太田の渡し』があったことで、町として大いに栄えました。
この『太田宿渡しの広場』は、そんな『太田の渡し』が担ってきた役割である人とまちをつなぐ交流拠点となること、そして利用する皆さまに『わたしの広場』(My garden)として親しまれることを願って名付けられました。
広場のデザインは、芝生エリアの曲線が雄大な木曽川の流れを、舗装エリアが渡船場跡の石畳を彷彿とさせる意匠としています。
美濃加茂市 」