紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

妻籠宿のギンモクセイとキンモクセイ

f:id:asiandream0804:20210109193558j:plain
f:id:asiandream0804:20210109193622j:plain

妻籠のぎんもくせい 妻籠観光協会公式Webサイト(ブログ)より

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

妻籠観光案内所横の階段を上まで上がると「ギンモクセイ」の老木があります。この木は長野県の天然記念物に指定されていますよ。開花は9月下旬から10月初旬。白くてかわいらしい小さな花が咲き、キンモクセイよりずっとさわやかな香りが楽しめますよ。開花の頃、どうぞお出かけ下さいませ。

 妻籠宿の中央付近、 観光案内所の横の階段を一番上まで上がるとギンモクセイが見られます。階段の中ほど、下から見える木はキンモクセイですので、お間違えにならないようにして下さいね。

 樹齢が定かではないこのギンモクセイ・・・枝ぶりといい苔の具合といい、かなりの老木だと言うことがわかります。

キンモクセイと同じ花で色が真っ白なんですよ。とても清楚な感じがしますね。香りも控えめでキンモクセイよりもさわやかな香り・・・ただし、近くにあるキンモクセイが咲き始めるとギンモクセイの香りが負けてしまいますので、ギンモクセイの香りだけを楽しみたいのでしたら、咲き始めにお越しになられるといいですよ。例年、ギンモクセイの方が先に咲き始めます。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑