紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

浦島太郎伝説と寝覚めの床

f:id:asiandream0804:20210415103120j:plain
f:id:asiandream0804:20210415103137j:plain

長野県の情報【E-cure】より

↓↓↓↓↓↓↓↓」

上松町は、浦島太郎が晩年を過ごしたといわれる場所。
現世に戻って、諸国を旅した浦島太郎は、上松の里が気に入って住みつき、毎日寝覚の床で釣りを楽しんだという伝説が残っています。

(中略)

浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。
旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけた。
玉手箱からは白煙が出て、白髪の翁になってしまう。
浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われた。
このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったという。
Wikipediaより

↑↑↑↑↑↑↑↑↑

白髪と化した浦島太郎太郎が、自らの姿を映し見た池が、この浦島太郎姿見の池だったの言われています。

亀の家
f:id:asiandream0804:20210101145521j:plain