2021-04-08 瓜生坂の一里塚跡 案内板 「 中山道瓜生坂の一里塚 慶長九年(1604)徳川家康 は、大久保長安を総奉行として五街道の大改修をし、江戸日本橋を起点として一里(約四キロ)ごとに道の両側に方五間の一里塚 を築き、その上に榎を植えさせた。ここは南方の一里塚跡で北方の塚は、道路で半分削られているが、斜面上方に位置している。瓜生坂の一里塚の手前は、塩名田宿のはずれにあり先方は、芦田宿 手前の茂田井間宿に位置している。 望月町教育委員会 」