紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

心の保険

 

11月15日(金) 雨後曇り

 


朝7:00から15:00までの仕事。

 

朝イチでSDさんが、

 

「今日帰って体調悪かったら、明日代わりに出ますから無理しないで」

 

と言ってくれて、いざという時には、という心の保険というか貯金というか、その言葉が支えとなり、今日一日を乗り越えました。

 

メインの仕事(今日の場合は病室のお掃除)をやっている間は、疲れを感じず、ちゃんと動けるのですが、病室掃除を全て終えると、あとまだ宿直室清掃などが残っているのに、そこで急にガソリン切れ状態。

 

私がゴミや汚れたモップなどを裏の倉庫に運んでいる姿を見て、

 

「後ろ姿が疲れている」

 

と言われました。

 

いつもなら多少疲れていても、人から見られている時は疲れを見せないようにしているのですが、今日はそのまんま、疲れを丸出し。

 

具体的に言うと、内腿を締めていないので、一本線上を歩けずに左右に揺れるし膝の間も開いてしまう。これって、何十歳も老けて見えていると思う。

 

SDさんに、

 

「無理しないで連絡してくださいね」

 

と言われて別れました。

 

月曜に病院に行くのにお財布が不安だったので、母にお金を借りました。

 

今なら返せるけれど、後回しにすると返せなくなるかもしれないので、今日は隣の母の家に寄りました。

 

陰性とは言え風邪には違いないので、移さないように、近づかない、マスクはつけたまま、小声で。

 

寄ったついでにいくつか物を持ち帰りました。

 

帰ってみると、昨日みたいに動けないこともないし寒気もしない。

念の為熱を測りましたが平熱でした。

 

SDさんに、明日は仕事に出ます。でも、声をかけてもらって嬉しかった、とラインしました。

 

明日は夕方ミュージカルワークショップと、その後居残りで、ジャズの振替でファンキークラスに参加の予定でしたが、その二つとも欠席の連絡を入れました。

 

明日の仕事は、10:00まではタイムスケジュールが結構ハードですが、その後はある程度自分のペースで出来るので、朝イチ頑張ればあとは乗り越えられる!という計画です。