紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

踊る映画はまだ続く

 

11月20日(水) 雨

 


本日もオフ。

 

午前中は美容院へ。

 

その後、映画を1本観ました。「室井慎次 生き続ける者」

 

映画.comの解説

 

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1997年に放送されたテレビドラマのほか、映画版も大ヒットを記録してきた人気警察ドラマ「踊る大捜査線」。同シリーズの中心人物のひとりで、柳葉敏郎が演じる室井慎次を主人公に描いた映画2部作の後編。

 

警察を辞めて故郷の秋田に戻り、事件被害者・加害者家族の支援をしたいという思いから、タカとリクという2人の少年を引き取り、暮らしていた室井慎次。しかし、彼の家のそばで他殺死体が発見され、さらにかつて湾岸所を占拠した猟奇殺人犯・日向真奈美の娘だという少女・日向杏が現れたことから、穏やかな日常は徐々に変化していく。かつての同僚であり今は秋田県警本部長になっていた新城に頼まれ、警視庁捜査一家の若手刑事・桜とともに捜査に協力することになった室井。そんな彼のもとに、服役を経て出所してきたリクの父親が訪ねてくる。

 

柳葉や筧利夫、真矢ミキらシリーズおなじみのベテランキャストたちに加え、日向杏役の福本莉子、タカ役の齋藤潤、桜役の松下洸平ら新たなキャストも出演。メインスタッフにも、プロデュースに亀山千広、脚本に君塚良一、監督に本広克行と「踊る大捜査線」シリーズを支えてきた顔ぶれがそろった。

 

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子どもたちが結束したのはよかった!

 

またまた、これで幸せになれる、と思った矢先・・・

 

ネタバレ、書きます。ご注意ください。

 

ラストシーン、前半ではとうとう出てこなかったあの◯◯がやってきて・・・

 

と言うことは、踊るシリーズ、続くのね。

 

エンディングテーマ、松山千春の「生命」が泣けます。松山千春って、本当にいい声だ。

 

リク少年をやった子は、双子なんだ。二人で一役をやったんだ。

 

秋田犬のしんぺいも2匹で一役だったそうです。

 

加藤浩次の演技がなかなかよかった。

 

いつもみんなについて回っている秋田犬のしんぺいが急に走り出していなくなったり、虐待を受けた小さな小学生が雪の中、あんな遠くまで一人で歩いたり、ストーリー的に無理がある気がしました。

 

決められたエンディングに持っていくために無理矢理、なのでは?

 

そんなもやもやを吹き飛ばす松山千春、凄い!

 

さて、帰ってきて、この寒さへの対策の服が少なすぎるので、去年来ていた服を探しました。

 

とりあえずはすぐ見つかりましたが、もっと暖かくていつも着ていた服がまだ出てこない。