紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

一日一句10

11/1
街に早クリクマスソング流れ万聖節

舞台終え燃え尽き気味の万聖節

手伝いを終えてしゃぶしゃぶ万聖節

搬入は何度も買い出し万聖節

11/2
小春日や母の個展の初日開く

母の個展小春日和で幕開きぬ

母の個展コートは脱ぎて初日客

受付も初冬うらうら母の個展

小春日や個性派ばかり個展の客

11/3
気候よく稽古日和や文化の日

稽古終え小春日和の街に出る

小春日や稽古の荷物揺すり上げ

アトムの曲聞くガード下文化の日

11/4
小春日や朝の電車の大あくび

母の個展三日目となり暮れの秋

逝く秋や銀座見下ろす母の個展

無聊多忙たゆたふ時間秋逝きぬ

遠方の客あり晩秋母の個展

逝く秋や見下ろす街のマスゲーム

銀座行く人々見下ろし秋逝きぬ

日差し出て初冬の銀座甦る

11/5
手拍子で出迎へ初冬の百貨店

小春日や個展の客の華やぎて

小春日や五日目の花入れ替えて

小春日や母の旧知の友来る

小春日や旧知集まる母の個展

小春日や朝夕見下ろすビル7階