2022-01-16 下野惣社(史跡) 案内板 「 下野惣社(史跡) 惣社明神、室の八嶋明神ともいう。下野惣社として知られたもので、祭政一致の時代、毎朝国司がおまいりした神であり、それは下野国中に分布する神々にお参りする代わりにこの神社に奉幣する。いわゆる惣社の神であった。 おおみわの神は大和の三輪神で、山そのものが御神体として知られている。国司がその神をお迎えし、惣社に相殿として祀ったものがいつの間にかこの神の名を以って、おおみわ神社と唱えられることになったものです。」