紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

草津宿 石造道標

石造石標

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案内板
「 石造道標
江戸時代後期
草津市蔵・うばがもちやコレクション

(正面) 『右 東海道
(右面) 『天明七年五月吉日』

江戸時代に江戸と京都・大阪を結んだ『東海道』(当館前の道)。もともと建てられていた場所はわかりませんが、曲がり角や分岐点で東海道の道筋を示していてと思われます。右側面に天明7年(1787)の年号が刻まれていることから、厳存する道標のなかでは視覚的古いものといえます。 」