2021-04-29 十輪院境内の芭蕉句碑 十輪院境内の芭蕉句碑 案内板 「 芭蕉翁句碑 『野洲川や 身ハ安からぬ さらしうす 芭蕉翁』 野洲晒は、麻布を白くさらす『布晒』を専門に行っていた。 その一工程に、川の中にすえた臼に布を入れ、杵でつく作業がある。 冬に冷たい川に入って布をつくのは、晒の仕事のなかで最も重労働であり、その苦労がしのばれる。 」