2021-04-29 中山道 案内板 中山道 案内板 「 中山道中山道は江戸時代より日本五街道の一つとして、重要な役割を果たした。 昭和十年頃まで国道としての役割を果たしていた。 ここから数百mの家並み通り、鏡へと通じる道路は古い中山道の面影を留めている。 古代に造られた日本の幹線道路、東山道には、篠原に駅家が置かれ、十五頭の馬が配備され、篠原駅として、宿場と共に栄えていた。 東山道の位置は、この付近では中山道と同じ位置で、鏡へと通じていたと考えられる。 鎌倉時代頃より篠原宿は衰え、宿場は鏡の方に移っていった。 野洲市大篠原自治会 大篠原郷土史会 」