紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

見附跡、枡形

見附跡、枡形

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案内板
「 見附跡、枡形

醒井宿の東西には、見附(番所)が設けられ、東の見附から西の見附まで八町二間(八七六m)が醒井宿であった。 東の見附のすぐ西は、道が直角に右に曲がり、少し行くと左に直角に曲がる、枡形になってる。 枡形は、城郭や城下町にあり、城では、一の門と二の門との間に設けられ、敵の進む勢いを鈍らせたという。 」