紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

西の荷蔵跡

西の荷蔵跡

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案内板
「 西の荷蔵跡

運送荷物の東西隣宿への継立(駅伝運送)が、当日処理出来ない場合、荷物を蔵に預かった。 この蔵は西蔵と呼ばれ、藩年貢米集荷の郷蔵でもあった。 荷蔵は宿東部にもあった。 なお、当宿は、寺院の数が中山道二番目と多く、寺院は荷蔵や宿屋に利用され、柏原宿は大通行定番の宿泊地となった。 」