2021-04-24 高札場(札の辻)跡 高札場(札の辻)跡 案内板 「 高札場(札の辻)跡高札場とは、幕府のお触書を板札にして、高く掲げた場所を云う。 高札は江戸中期以降幕末まで、正徳大高札六枚・明和高札一枚・その時の両隣宿までの運賃添高札一枚、計八枚が懸かっていた。 高札場は、道沿いの長さ四.八メートル、高さ○.九一メートルの石垣を築き、その上に高さ三.三三メートルの高札懸けの建物があった。 なお柏原宿には、出町(小字)長沢にも小さい高札場があった。 」