紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

小簾紅園内の石碑

小簾紅園内の石碑
f:id:asiandream0804:20210208144026j:plain

この石碑の説明がこちら。
f:id:asiandream0804:20210208144049j:plain
案内板
「 副碑には、遺跡造営の願いや経緯が記されています。前段には、降嫁される和宮様が、御座船が飾らせた紅葉を愛でながら、詩を詠われたこを紹介しています。中段では悲壮な決意で降嫁される和宮様の心境を推察し、後段では記念碑造営の経緯と、その願いが書かれています。
撰文は、下田歌子 書は棚橋絢子です。岐阜県とかかわりが深いこの二人は、明治から大正にかけて、皇族や貴族の女子教育をはじめ、日本の女子教育の推進と発展に活躍しました。 」