小簾紅園内の石碑
この石碑の説明がこちら。
案内板
「 副碑には、遺跡造営の願いや経緯が記されています。前段には、降嫁される和宮様が、御座船が飾らせた紅葉を愛でながら、詩を詠われたこを紹介しています。中段では悲壮な決意で降嫁される和宮様の心境を推察し、後段では記念碑造営の経緯と、その願いが書かれています。
撰文は、下田歌子 書は棚橋絢子です。岐阜県とかかわりが深いこの二人は、明治から大正にかけて、皇族や貴族の女子教育をはじめ、日本の女子教育の推進と発展に活躍しました。 」