2021-04-22 中山道の道標 中山道の道標 案内板 「 中山道の道標この道標は、江戸中期(一七五〇年頃)新町と南広江の交わる四ツ辻東南隅にたてられ中山道を往来する旅人の道案内の役目を果してきました。 最初は『左 中山道』『右 ぎふ道』の道標でしたが、明治初年に『左 西京道』『右 東京道』の標識が追加されました。 この四ツ辻は中山道と岐阜道の分岐点で、かつては交通の要に要衝でありました。 昭和五十九年三月 中山道加納宿文化保存会 」