紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

中山道加納宿案内板

中山道加納宿案内板
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案内板
中山道加納宿

あなたが立っている道は、江戸時代の五街道の一つ、中山道です。
加納城下町の建設は、関ヶ原の合戦から半年後の慶長六年(一六〇一)三月、一〇石の領地を与えられた奥平信昌が地元の有力者たちを指揮し、整備したことに始まります。
その後、寛永一一年(一六三四)には中山道の宿場に定められました。
城下町であり宿場町でもある加納宿は、二一の町からできており、中山道に沿って軒が並ぶ細長い町でした。
宿場の中心部では、岐阜町から名古屋の熱田へ続く御鮨街道(岐阜街道・尾張街道)と交わっており、
交通の要になっています。

加納宿